法人向けのサービス

あなたの会社の年間料金がすぐにわかる、見積シミュレーションを用意しました。
まず料金を確認したい、という方はコチラからジャンプ!

法人の顧問契約について ※2023.9.23改定

継続的な税務会計サービスを提供します。

顧問契約は長期的なお付き合いとなりますので、
・自社の望むサービスを提供してくれるか
・担当者と相性が合うか 
は、会計事務所を選んで頂くうえで、大切なポイントです。

当事務所の担当者は私しかおりませんので、その点とてもシンプルです。
お互いのミスマッチをできる限りなくし、安心して本業に集中頂けるよう、
精一杯サポートさせて頂きます。

こんな方におススメです

  • 税理士本人に担当してほしい、担当者が変わってほしくない
  • 会社を設立したばかり、これから設立される方
  • 少人数で経理担当者を雇っていない
  • 過度な節税(=キャッシュアウト)はせず、手元資金を厚くしていきたい
  • 事業を行うからには、黒字を目指したい
  • 専門用語は使わず、わかりやすく説明してほしい
  • クラウド会計ソフトを使いたい
  • なるべくペーパーレスにしたい
  • やりとりはメールやチャットのほうが助かる
  • とっつきやすく穏やかな人に担当してもらいたい
  • 自分と年齢が近い、女性のほうが安心できる

ミスマッチが起きるかもしれない方

  • 本業が別にある方(会社員の副業、節税目的のために作った会社など)
  • 税理士が全て担当する必要はない、それなら顧問料を安くしてほしい
  • 税金を減らすことが、税理士の仕事だと思っている
  • プライベートなものも、できる限り経費にしたい
  • 言う通りに決算書や源泉徴収票を作ってほしい
  • FX・株・仮想通貨・その他投資に積極的な税理士がよい
  • メインの連絡手段が電話
  • 多額の現金取引がメイン
  • 資料は段ボールでまとめて送り、あとは適当にやっておいてほしい
  • 国際税務について相談したい

料金体系に関する当事務所の方針 

「お客様に必要な対応分だけ料金が発生する」料金体系にしています。
・求めていないのに、毎月、会計事務所の人が来る
・ひとり会社なのでコストを抑えたいのにプランが一律
なんてモヤモヤすることはありませんか?

また会計事務所を変える理由で、
・うちの税理士は最初だけで、最近は全く顔を見せてくれない
・契約時、「何でもお任せ下さい!」と言われていたのに、期待外れだった
といったお話を聞きます。

これは、会計事務所側の対応が悪いケースも多いのですが、
私は「料金や契約内容の曖昧さ」が、不満のタネになると考えています。

この契約だとこれぐらいまでできる、という認識がお互いに異なると、
・お客様⇒求めていないことにまでお金を払う
・会計事務所⇒過剰なリクエストに対応して疲弊する
といったことが起きます。

これではお互い不幸になるだけではないでしょうか?
この状況を少しでも解消すべく、当事務所では次の手順で料金を決めています。

月額料金

毎月のご請求額は、Step1~3の合計額で決まります。
自社にとって必要なプランを、それぞれ選んで下さい。料金は全て税込みです。

なお期中契約の場合、「経過月×Step3」を契約月にご請求させて頂きます。

Step1.打ち合わせの頻度を選ぶ

自社に必要な打ち合わせの頻度によって、料金が変わります。

料金表

打ち合わせの回数月額
1回12,100円
2回(6カ月ごと)15,400円
4回(3カ月ごと)19,800円
6回(2カ月ごと)24,200円

サービスに含まれるもの

  • ご希望の回数の打ち合わせ(原則オンライン。訪問は年1回までOK)
  • メールやチャットでのご相談(回数無制限)
  • 届出書の管理・提出(イレギュラーなものを除く)
  • 税務署等からの問い合わせ

注意点

以下は別料金となります。

  • 2回目以降の訪問
  • 契約した回数以上の打ち合わせ
  • 書類作成やシミュレーションが必要になるご相談
  • 交通費や郵送料などの実費

設立1年目の特典!

初めてのことだらけで、何かと相談したいことが増える1年目。
設立1年目に限り、年1回のプランで、オンライン打ち合わせの回数を無制限とさせて頂きます。
(〇月に一度ではなく、お互いが必要なときだけ行います)

自社はどれぐらい打ち合わせが必要なのか?、お試し期間としてもご利用頂けます。

Step2.報告の頻度を選ぶ

どれぐらいのペースで、自社の数字を把握したいかによって、料金が変わります。

料金表

報告の頻度月額
6カ月ごと1,100円
3カ月ごと3,300円
2カ月ごと5,500円
毎月9,900円

サービスに含まれるもの

  • 会計データの確認又は記帳代行の後、報告データを作成しアップ
  • 納税予測の実施(決算の半年前から)

注意点

  • 記帳代行について
    お客様に基礎資料(通帳・経費をまとめたExcel・領収書・請求書)を提出頂きます。
    資料提出がない場合、ご希望の頻度で報告ができません。
    料金がもったいないので、期限は必ずお守りください。 
  • 自社で記帳する場合
    毎月報告なら、毎月記帳して頂く必要があります。
    自社にとって無理のない頻度をお選び下さい。
  • 資金繰り表
    報告データは、会計ソフトから出力したものを、少し加工したものになります。
    会社さんの状況にあわせてアレンジしますが、
    資金繰り表など、作成に時間を要するものは、初回のみ別料金となります。
  • Step1との関係性
    例えば、Step1で打ち合わせ2回プランを選んだ場合も、
    定期的に資料を提出or記帳頂ければ、Step2でどのプランも選べます。
    数字はタイムリーに把握したいけど、打ち合わせは少しでいい、という方におススメです。

Step3.会計ソフトへの入力をどうするか選ぶ

どちらで会計ソフトに入力するか、消費税の計算方法、1カ月の仕訳数によって料金が変わります。

料金表

自社で行う場合(=会計データ確認)
仕訳数月額(免税)月額(簡易課税)月額(原則課税)
50以下3,300円3,630円4,290円
100以下6,600円7,260円8,580円
150以下9,900円10,890円12,870円
200以下13,200円14,520円17,160円
250以下16,500円18,150円21,450円
記帳代行を任せる場合
仕訳数月額(免税)月額(簡易課税)月額(原則課税)
50以下6,050円6,655円7,865円
100以下12,100円13,310円15,730円
150以下18,150円19,965円23,595円
200以下24,200円26,620円31,460円
250以下30,250円33,275円39,325円

サービスに含まれるもの

  • 自社で行う場合
    入力頂いた会計データ・証憑の確認、修正やアドバイス
  • 記帳代行の場合
    お客様に基礎資料をご準備頂き、それをもとに会計データを作成

注意点

  • 記帳代行の場合
    現金で払った経費の領収書は、
    指定フォーム(Excel)への入力をお願いしています。
  • 仕訳の数について
    記帳されていないとイメージがわきにくいですが、
    ひとつの取引=1仕訳と考えて下さい。

    例えば1カ月で、
    ➀通帳の入出金が20行(2ページ相当)
    ②クレジット利用が15件
    ③現金や電子マネーで払った経費の領収書が30枚
    の場合、仕訳数は65前後となるため、100枚のプランに該当します。

    まずは見込み数のプランでスタートし、
    申告月の請求で、年間仕訳数÷12した仕訳数をもとに、
    過去1年分の料金を調整させて頂きます。

決算料金

申告月(決算月の2カ月後)に発生する料金です。
決算の作業は、売上規模に比例して作業や検討事項が増えるため、
年間の売上に応じて料金を決めています。

なお、消費税の申告が必要な場合は、別途3万円かかります。

料金表

年間の売上免税事業者課税事業者
1,000万以下95,040円128,040円
1,000万超~3,000万以下134,640円167,640円
3,000万超~5,000万以下158,400円191,400円
5,000万超~1憶以下205,920円238,920円
1憶超~2憶以下269,280円302,280円
2憶超~見積り見積り

サービスに含まれるもの

  • 決算前の対策
  • 適用できる制度の検討
  • 申告書類の作成
  • 決算報告
  • 電子申告、納税の手配
  • 申告書ファイルの作成

注意点

納税額が大きく減る、かつ、検討に時間を要する制度を利用する際は、
別料金を頂く場合があります。

オプション料金

月額料金・決算料金に含まれないものです。
5名以下の会社であれば、年間で最低3万程度かかるとお考え下さい。

書面添付制度については、コチラの記事をご覧ください。

料金表

項目金額備考欄
年末調整16,500円5名超は3,300円ずつ加算
源泉所得税の集計・納付手配1,100円/回原則毎月。但し、10名未満の会社は年2回
償却資産申告書の作成・提出5,500円/回増加資産1つにつき550円ずつ加算。対象資産ゼロ申告は1,100円
法定調書合計表の作成・提出5,500円/回支払調書1枚につき3,300円ずつ加算
書面添付制度月額顧問料の20%関与2年目より導入可。税務調査の前にワンクッションおける制度です
資金繰り表の作成11,000円/回初回作成時のみ
税務調査の対応66,000円/日通常3日分のご請求から

注意点

  • 従業員がいる場合
    当事務所では、給与計算、社会保険・労働保険の手続き、労務相談は承っていません。
    自社でやって頂くか、社労士への依頼をお願い致します。
    ※ご家族・役員のみであれば、サポート可能です。
  • 登記が必要な場合
    自社でやって頂くか、司法書士をご紹介しております。
  • 設立について
    freeeや弥生会計の設立サービスを使って、ご自身で手続きされる場合、
    わからない部分があれば、追加料金なしでサポート致します。
    また、必要であれば司法書士をご紹介します。

簡単!見積シミュレーション

簡単な質問に答えるだけ!すぐに年間料金の目安がわかります!
※設立1年目のみ、打ち合わせ回数が無制限になります。打ち合わせ回数は1回を選んで下さい。
オプション料金は含まれていません。

サービス開始までの流れ

  1. お問い合わせフォームより、お申込をお願いします。
  2. 1営業日以内にメールでお返事しますので、初回面談の日程調整を行います。
  3. 対面かオンライン(GoogleMeet)で、1時間程度の初回面談を行います。
    ※対面は、お客様先に訪問or本八幡駅の貸会議室となりますので、ご指定下さい。
  4. ご面談後に見積書をお送りしますので、ご検討下さい。
  5. お任せ頂けることになりましたら、電子契約で契約締結をお願いします。
  6. 契約締結後、サービス開始となります。
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