数年前にも一度やってみたことがあるのですが、
当時から環境も大きく変わり、自分の強み・弱みは何かを考えるため、
改めてストレングスファインダーをやってみました。
その結果がコチラです。
だいぶ偏っていますね・・(; ・`д・´)
Contents
自分の強み
1位の「成長促進」は、数年前にやったときも同じ結果でした。
他人の成長を手助けしてサポートすることが、自分の原動力になるそうです。
確かに、お客様の事業の成長過程を見ていくのが、私は何より楽しいですし、
サポートを通じて、関係性を構築していけることが、この仕事のやりがいだと感じています。
一方で「成長促進」は、誰よりも脚光を浴びたいという欲求が非常に希薄だそうで、
要は、出世しない傾向にあるとのこと(;’∀’)
やはり、縁の下の力持ちに徹するのが合っていそうです。
3位の「内省」は以前よりも2つ、ランクアップしていました。
「内省」は考えることが好き、ひとりの時間を楽しめる人で、
自分自身で色々な質問を投げて、自分の回答がどうであるか検討する癖があるそうです。
以前ブログで、自分の頭のなかでやりとりす癖がある話をしましたが、
まさにこれでしたね笑
昔から、気がつけばぼっち活動をしていた自分としても、納得の結果です。
なお、「内省」は考え過ぎてクヨクヨしがちのようですが、
割とすぐ立ち直るほうなので、ここは2位の「ポジティブ」が、
うまく働いてくれている気がします(*’▽’)ヨカッタ
自分の弱み
32位の「社交性」、非常に納得しました。
私自身、人と関わるのはとても好きですし、コミュニケーションは苦ではないため、
話しやすいという印象を持って下さる方が多いように思います。
ですが、自分の中ではずっとモヤモヤしていました。
なぜなら「隠れ人見知り」だからです(;^ω^)
今回、腹落ちしましたね。ポイントは5位の「親密性」との違いです。
「社交性」は、人との新たな出会いを求め、次々と人とつながっていく資質、
「親密性」は、1対1の深い相互信頼に基づく、長く続く親密な関係性を丁寧に築く資質。
だから異業種交流会のような場は、少々しんどかったのですね( ;∀;)笑
(皆さん、鬼レベルの「社交性」ですから・・)
「指令性」「競争性」は、自分でも弱みだと認識していたので、
今のような働き方を選択してよかったな、と改めて感じています。
この結果を今後の活動に活かす
改めてストレングスファインダーをやったところ、
思っていた以上に自分の強みと、今の仕事との相性が良さそうで、少し安心しました(*‘∀‘)笑
割と致命的な弱みもたくさんありましたが、
自分の強みをいかに引き延ばせるかを意識しながら、
今後の活動に活かしていきたいと思います。
それにしても、ここまで当たっているとは・・恐るべしです。
ストレングスファインダー2.0、皆さんもぜひ試してみてくださいね!