税務調査で、実は売上が1,000万を超えていたことが発覚!どんな影響があるか?【税務調査Q&A】

この記事は、個人事業主の方向けの税務調査に関するQ&Aです。
難しい専門用語なし!毎回、1問1答形式なのでさくっと読めます。

個人事業主さん
個人事業主さん

税務調査の結果、実は売上1,000万を超えていた年がありました。

この場合、どのようなことが起こるのでしょうか?

神澤
神澤

1,000万を超えていた年が3年以上前の年だと、
消費税の申告が漏れていたことなります。
この場合、本来払うべき税金や罰金が発生します。

税務調査で必ずチェックされることの一つに、
売上が正しくカウントされているか?があります。

・売上をごまかして少なく申告していた
・カウントの方法を間違えていて、計上する年がズレていた

その結果、実は売上が1,000万を超えていたということがあります。

通常の税務調査は過去3年分なので、
2021年~2023年分の税務調査が入った場合、
それぞれどのような影響があるのか見ていきましょう。

1.2021年の売上が1,000万を超えていた
消費税申告が必要になるのは、2年後の2023年分です。
つまり、2023年分の消費税申告が漏れていたことになります。

速やかに消費税の申告書を作成・提出し、
申告書の提出日までに、支払うべき税金を納付します。

これに加えて後日、罰金も発生します。
➀無申告加算税
②過少申告加算税
③延滞税

もともと支払うべき税金が50万以下であれば、
罰金は、支払うべき税金×25%ぐらいと考えて下さい。

2.2022年または2023年の売上が1,000万を超えていた
消費税申告が必要になるのは、
2年後の2024年または2025年分です。

いずれも、これから確定申告する分になるので、
消費税に関しては、税務調査時の罰金がありません。
消費税申告を忘れないよう注意してください。

当事務所では個人事業主の方向けに、
税務調査のサポートや、スポットのご相談メニューをご用意しています。
税務調査の連絡が来て不安な方は、ぜひお問い合わせ下さい。

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